そらいろクレヨン

アクセスカウンタ

zoom RSS 『かぐや姫の物語』鑑賞

<<   作成日時 : 2014/01/11 23:31   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

いやーすごかった。
最近のジブリはシナリオよりも映像の面白さを楽しむものというか、
「考えるな、感じろ」作品になってきてた感があったんだけど、
この作品は、もちろん映像も例外ではなく魅力的だったんだけど、
なによりシナリオとテーマが良かった。

「竹取物語」という、誰もが知ってて、でも隙間だらけのシナリオの
描かれていなかった部分を上手く作り上げて落とし込んで
完成させたなぁと。

そして、あぁ、「生きる」ってこういうことだよなぁ、って思わされましたよ。
観りゃわかることではあるんですが、
月の世界がいわば死の世界なわけなんですよね。
この世界で生きていると辛い事や悲しい事だらけ。
そんな世界に嫌気がさし、楽に生きられる世界を求めてしまうものの、
いざその求めていたはずの世界に行く時が近づいているとわかると、
途端にこの世界で生きていたいと望んでしまうようになる。

いやーすごいシナリオですね。
「生きる」とはなにかを考えさせられました。
生きる手ごたえ。
生きるために生まれてきた。
そんな言葉が劇中に出てきますが、
なんだかんだでこの世界は生きるに値する世界なんですよね。

また、キャラクターも魅力的でしてね。
ジブリヒロイン史上、最高の絶世の美女という、
うたい文句も的を得た煽りだなぁと。
でも個人的には、パタリロ顔の女童も愛嬌があってお気にいりです。
あと、あごの人もなかなかインパクトのあるキャラでしたね。

そしてなんといっても音楽ですよ。
天人の音楽。
かぐや姫が月に連れて行かれる際に流れるあの音楽。
なんというか、楽しげででも怖さがあって奇妙で頭にこびりついて
何度でも聴きたくなってしまうあの中毒性のある
一種の麻薬のようなあの曲。
やばいですよ。
サントラ買っちゃって、何度も何度も聴いちゃってますよ。
あの場面だけ何度でも観たいくらいですよ。

いやはや、『かぐや姫の物語』、すばらしい作品でした!

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『かぐや姫の物語』鑑賞 そらいろクレヨン/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる