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zoom RSS 新説「ジンジャーちゃんはアンドロイド」

<<   作成日時 : 2013/04/02 21:59   >>

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藤子・F・不二雄先生は、情報量をできるだけ必要最低限に留め、
後は読者のみなさんの解釈にお任せしますとでも言うような
作品の作り方をされています。
ページ数の都合と言えばそれまでですが、
登場人物のバックボーンであったり、
コマとコマの間に隠された物語など、
読者があれこれと妄想を膨らませながら楽しむことができるような、
そんな作品作りが藤子・F・不二雄先生の作品の特徴の1つでもあると
私は思っています。

「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」では、
そんなF先生の意志を反映させているためなのか、
あるいは尺の都合のためなのか、真意は定かではありませんが、
これはどういうことなの?と疑問に感じてしまう部分がいくつかありました。
今回はその中から、本作のヒロイン・ジンジャーに関する疑問について
あれこれ述べていきたいと思います。



でもその前に、
まだ映画をご覧になられていない方がおられましたら、
映画をご覧になってからこの記事を読むことをおすすめします。
多少のネタバレがありますし、なにより書かれていることの意味が
わからないと思いますので。

では本題です。
映画を鑑賞した際、本作のヒロイン・ジンジャーについて
疑問に感じたことがいくつかありました。
それは、
・ジンジャーの両親はどこにいるのか?
・なぜペプラー博士がジンジャーの育て親となっていたのか?
この2点です。

ペプラー博士は例の事件の後、身をひそめながらも研究を続けていました。
この時、なぜジンジャーの世話もしていたのか?
ジンジャーの両親は既に他界しているのか?
もし、そうでないのであれば、なぜ博士に世話を任せていたのか?
また、博士とジンジャーは後に「ひみつ道具博物館」の地下で暮らす
ようになるわけですが、収入があるわけでもないのに、
どうやって生計を立てていたのか?
こんな感じで、疑問点が次から次へと浮かんできたのです。

私は、あれこれと妄想しながら答えを導き出そうとした結果、
ある仮説が頭に浮かびました。
それは、
「ジンジャーは、実は博士が作ったアンドロイドなのでは」
という説です。

簡単にこの説を説明するとですね。
まず、
ペプラー博士は例の一件の後、家族とは断絶し、
1人でひっそりと研究を続けていくことを決意します。
しかし、博士の性格や足が不自由などのなにかしらの問題から、
助手が必要となってきたのです。
そして実の孫娘をモデルにしてアンドロイドを作り出すものの、
問題が発生。
限られた材料でむりやり作ったせいか、
はたまた失敗の影響のせいか、
アンドロイドは赤ん坊の状態で誕生してしまうのです。

しかし、アンドロイドであれば、
学校に行く必要性はなく、
動力がなにかしらのエネルギーであるならば
必ずしも食べ物を補給する必要性もない。
よって食費の問題は博士1人分さえあればなんとかなるのです。
博士にとっては好都合な結果。

こんな感じで、この新説が浮かんだ結果、
次々と出てくる疑問点が徐々に解消されていったわけなのです。
ちなみに、料理が得意なのは唯一成功した部分であり、
ひみつ道具に対してまったく興味を示さないのは、
設計ミスか博士の育て方の悪さが影響。

とまぁ、こんな感じで「ジンジャーはアンドロイド説」が
生まれたわけなのですが、
たぶん描かれなかっただけで裏設定は存在しているのでしょう。
それがどういうものなのか、
ソフト化の際に特典として付くブックレットなんかに記載されていたら
面白いなぁとか思ったり。

完全に二次創作的な発想ではありますが、
こういうのも作品の楽しみ方の1つだと思うのですよ。

最後に、ジンジャーがアンドロイドであろうが、人間であろうが、
変わらないものがあります。

それはオレンジ!

オレンジ!!

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ジンジャーちゃんはオレンジ!!!

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